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【日本情報】Hamazoは、未来に向けて新しい一歩を踏み出しました!
【写真は今年入社の台湾人スタッフ廖(りょう)と、インターンシップで来てくれたインド人留学生のリヤさんです】
私は、早いものでシーポイントグループの浜松拠点に在籍してもうすぐ1年になります。
1年しか見てませんが、この1年ではまぞうが新たな1歩を踏み出しました。
(と私は感じております)
かといって、突然思いつきで動いているわけでもありません。
シーポイントの方向性、考え方、日本を取り巻くアジアの情勢、
その中での静岡県、浜松市を取り巻く環境、
その上での超地域密着型メディアを運営する株式会社はまぞうの
地域への役割はとても重要です。
そんなHamazo(はまぞう)が、地域密着型でありながら
グローバル化を推進していきます。
地域のグローバル化です。
その為にはまず自らが変化に臆することなく挑戦していかなければいけません。
浜松オフィスには昨年からタイオフィスのプログラマー、サンとグランが来ております。
今年の春から台湾人の廖さんがスタッフとして採用されております。
インドネシアからエディスも研修に浜松入りしております。
そして、静大大学院留学生のインド人のディアさん、
長岡技術科学大学院留学生のベトナム人のナムくんが、
インターンシップで来ております。
東京でも大阪でもない、この浜松という地方の街で、
しかも浜松駅から徒歩では行けない富塚町というところにある
けして交通の便が良いわけでもないHamazoオフィスが
グローバル化に挑戦しております。
もはや、海外に進出するだけがグローバル化ではありません。
グローバル化は海の向こうからやって来てます。
2020年までに海外からの観光客は4000万人
2030年には6000万人と目標が掲げられてます。
当然これだけの人たちが来るのですから
観光業を中心に関連企業は市場拡大、収益増加の為に
受入れ体制を整えます。
インバウンドもアウトバウンドも市場があり
収益増加を見込む為に企業は進化せねばいけません。
優秀な人材獲得は、日本人でも海外の人でもどちらも大切ですし必要です。
企業の人材教育も
家族の育児・教育も
一朝一夕ではできないことは周知の事実です。
Hamazoはスタートしました。
取り組むことによって課題も浮き彫りになり
改善や解決を繰り返しながらより良いサービス作りを『共に』行っております。
このようなHamazoの未来に期待し若い人が集まって来ているのも事実です。
そんな中でベトナム人留学生のナムくんからベトナムのことについての
社内勉強会でスタッフの前でプレゼンテーションしてもらいました。
ぜんぜん緊張することなく、のびのびと楽しそうにしてくれました。
本人の専門分野の研究内容についてもわかりやすく説明してくれました。
共に創る
共に歩む
Hamazoは、未来に向けて新しく歩み始めました。
若いアジアの人たちのパワーで、
日本の若い人たちにも大きな影響、刺激になっております。
Hamazoは徹底的に地域密着型です。
この地域とともに歩んでいくために取り組みを開始しております。