ベトナム生活
ベトナム・ホーチミンの街並みを昼と夜と街歩きして感じること、『若い世代』で劇的に変貌していくホーチミンシティ!

こんにちは、シロシロです。
ベトナム・ホーチミンの街並みをほんの少しですが
街歩きしました。
昼と
夜と

歴史的にフランスの影響下にあったベトナムなので
建造物も西洋的な建物が目立つような印象でした。


こちらは地下鉄建設場所です。
ホーチミン市で2020年に完成が予定されている地下鉄建設計画。
これができたときには、一層活気が増すでしょう。活気というか、今でもかなり感じます。
バンコクのようになっていくんだろうな、というのが肌で感じます。







バンコクにはBTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)があります。
ホーチミンはまだこれからなのです。
この状態で、まだまだ変貌して進化していくベトナム・ホーチミン!
ホーチミンはビッグシティです。
ホーチミン市の人口は822万人です。
バンコクは850万人と言われてます。
人口だけならバンコクと同等になってきました。
沖縄県140万人
福岡県500万人
浜松市81万人
大阪884万人
東京1,330万人
人口だけなら日本の大阪と同等になってきております。
もちろん人口だけで比較してはいけませんけど。
【人口構成比】日本平均年齢 45.0歳
年少人口(0~14歳)13.2%
生産年齢人口15~64歳63.8%
高齢者人口65歳以上23.0%
【人口構成比】ベトナム
年少人口(0~14歳) 24.3%
生産年齢人口(15~24歳) 17.8%
生産年齢人口(25~64歳) 52.2%
高齢者人口(65歳以上) 5.7%
上記の数字より下記のグラフがわかりやすいですね。

簡単に言うと、日本は第二次ベビーブームのシロシロたち40-44歳のゾーンをピークに
減少傾向です。
でもベトナムは20-24歳、25-29歳のまさに働く若い世代
このゾーンがピークなのです。その下の世代もしっかりおりますね。
2020年にはホーチミン市の地下鉄も開通します。
あと5年。いま1年ごとに、1日ごとに変貌していくベトナム・ホーチミン。
変貌していくスピードは日々劇的に進化していきます。
このスピードの原動力にこの若い世代があります。
40歳以上が多い日本と
20歳以上が多いベトナム
おそるべし、ホーチミン・ベトナムなのです。
旧名「サイゴン」Sài Gòn
2016/01/29
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